Profile

Takahashi Kazuki

名称:髙橋和樹
出身:神奈川県 横浜市
所在地:茨城県 つくば市
お問い合わせ :takahashi8182@yahoo.co.jp
業務委託 :SaaS営業/業務構築コンサルティング/ECサイト作成

職務経歴

2017年4月~2021年2月 


株式会社Right-on
事業内容
服飾販売

[業務内容]
店長業務として、接客、採用、教育、在庫管理、戦略策定等を実施

[実績]
年間予算達成
複数ブランドのコンテスト、全国1位
持ち越し在庫消化ブロック1位
統括店舗の店長に就任

本社
[業務内容]
ECショップ運営業務、在庫の手配、画像作成、バナー作成、商品登録、SEO対策、写真撮影、返金対応、SNS運用等
楽天とSHOPLIST店を担当

【サイト概要】

楽天市場
https://www.rakuten.co.jp/right-on/

SHOPLIST
https://shop-list.com/kids/brand/right-on-kids/?utm_source=google&utm_medium=search&utm_campaign=G05%EF%BD%9CALL%EF%BD%9C%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89&utm_term=861_right-on-kids&utm_content=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%B3+%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_b&gclid=CjwKCAjwvpCkBhB4EiwAujULMkv5yAjWkLp0kb6kPWDuTV6R1bF7XQCy1V6_viavA5P8Xg8wgkvv7BoCQWAQAvD_BwE


2021年2月~現在

VeBuIn株式会社
営業/マーケティング部所属
SaaS事業プロダクトオーナー/SmartFlow

[業務内容]
SaaS事業の立ち上げから運営まで、幅広い業務を自ら実施し、メンバーを採用して、業務を任せていくサイクルでプロダクトを拡大

・営業
[抱えていた課題]
業務フローが確立しておらず、顧客が営業担当者に属人化しており、顧客管理ができていなかったため、継続したアプローチができずにいた。商談予約が入っても、資料を読み聞かせるだけの中身のない営業をしてしまっていた。

[対応したこと]
ECサイトの改善を行いSEO対策を実施、一定の流入を獲得した上で、資料をダウンロードした顧客だけにアプローチを実施。実際のweb商談では、お客様の業務課題や会社の状況などを中心にヒアリングを行い、なぜプロダクトがお客様の課題を解決できるのか、競合に比べて弊社の強みは何かをご説明し、プロダクトの魅力を感じてもらうことを念頭においた商談に改革。

顧客管理ツールを導入して、チームでお客様毎のステータスを確認できるようにし、誰でも継続的なアプローチができる体制を構築。書類の発行はFreeeで統一し、見積書や請求書の発行業務を大幅に削減。

[実績]
自ら法人営業を実施し、100社以上の受注に成功。チームとしても180社の受注に成功。
毎月請求書の発行業務に掛かっていた時間を16時間から3時間以下に削減。

・カスタマーサポート
[抱えていた課題]
メールだけでなくLINEWORKSやChatwork、Teams、Slackなど、様々なチャットツールを顧客に合わせて利用していたため、ツールのチェックが漏れてしまうだけでなく、顧客対応のステータスが可視化されていなかった、顧客への返信の遅さが原因で、毎日クレームが発生してしまっていた。

[対応したこと]
ZENDESKを利用してヘルプデスクを改善、顧客からの問い合わせを個人ではなく、チームで可視化して、対応漏れが発生しないようにした。

問い合わせの件数を抑制するために、お客様自身で課題を解決していただくための記事を250以上作成し、動画(Storylane)を利用した記事も20以上作成した。

電話対応サービスも立ち上げ、メールで解決できないことは、電話で対応する業務フローを確立。業務のマニュアルを作成して、新しくメンバーを採用し、業務の引き継ぎを実施。

[実績]
毎日20件以上、未返信のまま残ってしまっていたお客様への返信を0にすることができた。
毎週金曜日に対応が漏れているチケットがないかをZENDESK上でチェックし、カスタマーサポートのメンバーや開発部に連携して改善。

・マーケティング
[抱えていた課題]
HTML/CSSで作成したサイトだったので、編集ができるメンバーが限られており、継続的な更新ができなかった。
Googleに毎月一定額の広告費を使っていたが、営業部が継続的に商談を実施できるほどのリードが獲得できていなかった。

[対応したこと]
WordPressを利用してECサイトを立ち上げ、プラグイン(Elementor)を入れたことで、ノーコードで誰でもサイトデザインに関われるようにしました。

SEO対策としてSemrushを導入し、キーワードの選定をしながら、ChatGPTを活用して、自ら50以上の記事を作成。信頼できるメンバーを採用して、引き継ぎを実施。

[実績]
広告費を使わずに、SEOの対策だけでサイト流入数が3倍に増加。
デザインやライティング経験のないメンバーの戦力化に成功。

・開発
[抱えていた課題]
開発予定の機能や顧客からいただいている機能要望をうまくインドの開発メンバーに伝えることができず、半年に1つの機能リリースするなど、開発のペースがとても遅かった。
開発した機能もヘンテコな日本語が表示されたり、想定した動きになっていないという課題があった。


[対応したこと]
エクセルを利用して業務フローの整理を行った上で、自ら開発の打ち合わせに出席し、インドのメンバーに開発の目的や何のためにこの機能を開発するのか、いつまでに開発してほしいのかといったことを英語で共有。

開発メンバーに機能のイメージを膨らませてもらうために、Figmaで画面デザインを作成し共有。

プロダクトオーナーレビューとして、毎週開発チーム毎に開発状況を共有してもらい、挙動がおかしいところがあれば、適宜指摘して大きな差し戻しがないようにした。

Azure Dev opsを導入し、どんな機能がいつリリースされるのかをチームで可視化できるようにした。
スプリント毎に、どのチケットを誰が対応するのかを開発部と毎週話し合い、進捗状況を、経営陣だけだなく、営業やカスタマーサポートチームに連携できるようにした。

[実績]
2週ごとに3~10の機能追加・改善をリリースできるようになった。
電子帳簿保存法に対応するための機能を開発/JIIMA認証の取得。
LINEWORKS アプリディレクトリ等の連携機能を開発。